昭和37年、祖父の山本義次が、中古三輪車のバキューム車1台で「し尿汲取り」を始めたのが、鵡川衛生社の歴史のはじまりです。
以来、し尿汲取り、浄化槽・下水道処理施設・し尿処理施設維持管理、清掃関連業務など、地域の衛生生活を支え続け、まもなく60年を迎えます。

この歴史のなかで、先代達が積み上げてきた信頼と実績、そして今の私たちの何よりの強みと信じるチームワークで地域の皆様に寄り添う、「地域密着」の会社です。

最も大切にしているのは、従業員の幸福です。 地域のお客様に上質なサービスを提供し続けるためには、従業員満足度の維持、向上が不可欠です。 従業員の夢や理想、暮らし、家族、多様性、健康を尊重し、「従業員であることを誇れる会社」を目指しています。

老舗企業としての伝統を守りつつも、新事業にも取り組み、現在も成長を続けています。華々しく表舞台に出ることはありませんが、地域の皆様に私たちのことや私たちの仕事をもっと知っていただけるよう、縁の下の力持ちとして「当たり前の日常を守る、使命」を果たし、一層地域に貢献してまいります。